【簡単!】初デートの会話で使える、面白い話の作り方【仮メンタリストえる】

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仮メンタリストえるYouTube登録者37万人総再生回数は3000万再生を誇る恋愛のスペシャリスト。会社役員をしている傍ら、YouTubeでも成功を収めた。

デートのときの会話では、基本的に質問することが大切です。
これを徹底すれば、基本的に会話が尽きることはないでしょう。

しかし、それでも会話が止まってしまことはあります。

そんなときに使える、鉄板ネタの作り方を
YouTubeで登録者37万人を誇る、仮メンタリストえるさんが教えてくれました。

初デートの会話なら、「相手がイメージしやすい話」を作っていこう!

面白い話を作るときに重要なのが「ビジュアライズ」というテクニックです。
これをすれば、相手が話の内容をイメージしやすくなって、話が面白くまとまります。

しかし、これだけ言われても難しいですよね。

具体的には次の4つのポイントを抑えること。

この4つのポイントを抑えて話を組み立てることで、
自然と「ビジュアライズ」された面白い話に仕上がりますよ!

意外と簡単なので、ぜひチャレンジしてみましょう!

ポイント①情景が鮮明に想像できるように伝える

まず大切なことが、情景を鮮明に想像できるように伝えること。

例えば、朝の電車での話をするなら、

「今日電車に乗ったら~」
・・・という話の始まり方よりも、

「今日いつもより寝坊してしまって、急いで電車にのったら~」
・・・といった風に話の背景をプラスしたほうが良いです。

自分の置かれている状況を詳しく話すことで、
格段に相手が話の内容をイメージしやすくなりますよ!

話をしている側はすべてわかっていることですが、
聞いている側は全く情報がないということを頭に入れて話を組み立てましょう!

ポイント②そのときの感情を伝える

次に大切なことが、そのときの感情を伝えること。

面白い話というのは、事実だけを述べていても出来上がりません。
大切なのは、起きた事実をどう調理するかということです。

例えば、朝の電車の話をするなら、

「今日いつもより寝坊してしまって、急いで電車にのったら~」
という話の始め方よりも、

「今日いつもより寝坊してしまって、会社にも遅刻する電車にしか乗れなくて、もう本当に絶望しながら電車に乗ってたら~」
といった風に感情を伝えた方が、急いでいる感も伝わって良いですよね。

起きている事実は「電車に乗った」という事実だけなのに、
背景や感情を一緒に伝えることによって、かなりイメージしやすい話になっています!

ポイント③擬音を使う

次に大切なことが、擬音を使うということ。

実は話のイメージのしやすさで重要なのが擬音です。

例えば、漫画とかを見ていると、
1ページ内でも擬音だらけで、読者が理解しやすいように工夫されています。

面白い話に重要なことは、話のイメージしやすさなので、
擬音を使った方が当然良いということですね!

例えば、朝の電車の話をするなら、

「今日いつもより寝坊してしまって、会社にも遅刻する電車にしか乗れなくて、もう本当に絶望しながら電車に乗ってたら~」
といった話の始め方でも十分良いのですが、

「今日いつもより寝坊してしまって、駅まで“バタバタ”して向かっていたら、目の前で電車のドアが“プシャー”って閉まっちゃって会社に遅刻する電車にしか乗れなくって、もう本当に絶望した気分になって一人で“ドヨーン”って気分で電車に乗ってたら~」
このように擬音を織り交ぜることで、話の内容がさらにイメージしやすくなりましたね!

ポイント④登場人物のセリフを使う

そして、最後のポイントが、登場人物のセリフを使うということ。

しかし、これは初心者にはかなり難しいです。

なぜなら、自分の過去のエピソードとはいえ、登場人物になりきって話をする必要があるため、話に盛り込むためには、多少の演技力のようなものが必要になります。

ポイント①~ポイント③まで完璧にできるようになったら取り組むのが良いでしょう!

初デートなのにそれだけで会話が面白くなるのってなんで?

面白い話を作るのはかなり難しい印象があります。
しかし、どうしてこれだけのポイントを抑えれば面白い話になるのでしょうか?

話が面白くない理由のほとんどは「話が意味不明」だから。

コミュニケーションというのは、モテたいなどと言った欲求がなければ、
基本的に勉強することはありません。

だから、ほとんどの人は今まで生きてきたなかで通用した手法を
「なんとなく」続けているのが現状です。

そのように適当に続けてきただけでは、面白い話を作るのは不可能です。

なぜなら、情景をわかりやすく伝えるにはテクニックが必要だから。
これはとてもロジカルで、適切に話を組み立てなければ作り上げることができません。

その結果、意味不明な話になってしまい、
話の内容が伝わらず、面白くない話になってしまいます。

実は、あの”島田紳助”も全く同じことを言っていた!

今は芸能界を引退した島田紳助が芸人向けに行った授業でも
この記事の内容と同じことが言われています。

【参考動画】

これは芸人向けのトーク力をあげるための内容ですが、
当然ながら、素人の僕たちにも通用する、素晴らしい内容です。

この動画のなかで、
「話のネタを探すために街をうろついてもそんなものは見つからない。つまらない出来事をどう調理するかが勝負」

といったニュアンスの発言もあり、
まさに、この記事のような面白い話の作り方につながるような内容でした。

この島田紳助さんの動画は2時間を超える長い動画ですが、
勉強になる内容が多いので、ぜひ時間のある時に見てもらいたいです!

初デートの会話で使える面白い話の作り方まとめ

初デートの会話で使える面白い話を作るには、
「ビジュアライズ」をしようといった内容でした。

具体的には4つのポイントを抑えて、話を作っていきましょう!

①情景が鮮明に浮かぶように説明する
②そのときの感情を伝える
③擬音を使う
④登場人物のセリフを使う

全部は難しくても、一部を使うだけでもかなり話が面白くなりますよ!

デートで会話が途切れてしまったときのために、
事前にいくつか話を練っておき、困ったときにつかっていきましょう!

この記事で動画の内容はほとんど網羅していますが、
さらに詳しく知りたい方は、ぜひ「仮メンタリストえる」さんの元動画をご覧ください!

【参考動画】

このサイトでは、ほかにも恋愛で使えるテクニックをたくさんご紹介しています。
内容をすべて理解して、モテモテになりましょう!

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