仮メンタリストえる。YouTube登録者37万人。総再生回数は3000万再生を誇る恋愛のスペシャリスト。会社役員をしている傍ら、YouTubeでも成功を収めた。
デートのときの会話って、話の内容だけが重要ではないってご存じですか?
実は、会話のときに意識することはもっと、根本的なことなんです。
今回は、誰でも簡単に出来るデートでの会話のテクニックを
YouTubeで登録者37万人を誇る、仮メンタリストえるさんが語ってくれました。
初デートの会話では『名前』を呼ぶことが大切
名前を呼ぶことを、心理学の用語でネームコーリングと言います。
これは、名前を呼ぶだけで親密度が上がるというもので、
恋愛においては、使いやすい基本のテクニックとされています。
名前を呼ぶだけで好感度が上がるなんて、夢のようですよね。
デートでの会話の際には、
「さっき見た映画、面白かったね」という会話ではなく、
「〇〇ちゃん!見た映画、面白かったね」という風に会話をするようにしましょう。
心理学:カクテルパーティ効果が働く
このテクニックを使うことで
心理学的には、カクテルパーティ効果というものが働きます。
これは、簡単に説明すると、
どんなに騒がしい場所でも、自分の名前だけは聞き取ることができる。
なぜなら、自分の名前を無意識に好意的に感じているからという実験結果です。
デートの会話の中では、常にポジティブな内容を話すことが大切です。
だからこそ、名前を呼ぶことで無意識にポジティブな印象を与え続けることは
恋愛においては良い結果をもたらすと言えるでしょう。
ネームコーリングはLINEでも使える
名前を呼び続ける、このテクニックはLINEでも使うことができます。
普段の何気ないLINEのやり取りの中でも、
これを盛り込むことで好感度アップを狙っていきましょう。
普段から使っていくことで、
その感覚に慣れ、デート本番でも自然にテクニックが使えるようになりますよ!
初デートで『名前』を呼ぶテクニックを使うときの注意点
このテクニックを使うときに注意するポイントが2つあるのでご紹介しておきます。
ポイント①名前を連呼しすぎない
いくら会話で名前を呼ぶことが効果的とはいえ、相手の名前を連呼することは避けましょう。
理由は明快で、バカに見えてしまうからです。
デートの際、特に初デートについては、知性を相手に見せることが大切です。
相手を褒める際にもストレートに褒めすぎるのがダメだと言われていますが、
その理由は簡単に言うと「バカに見えてしまう」というのが大きな要因とされています。
【参考記事】
名前を連呼することは、結果的にバカっぽくみえてしまいます。
だから、知性のアピールをするためにも、名前の連呼は避けましょう。
ポイント②いきなり下の名前を呼ばない
名前を呼ぶと言っても、下の名前に拘る必要はありません。
特に関係性が浅い間柄において、
急に下の名前を呼ぶことは、相手がドン引きする結果を招いてしまうでしょう。
まずは上の名前や、あだ名などから呼ぶことを始めて、
関係性が深くなってから、下の名前を呼ぶようにしましょう。
大事なのは上の名前か下の名前かという点ではなく、
相手が聞きなれている愛称を呼ぶという点ということをよく理解しておきましょう。
初デートの会話で名前を呼ぶチャレンジをしていきましょう!
名前を呼んで好感度を上げる!という内容でした。
確かに心理学的な側面からも、
メリットしかないテクニックなので、積極的に使っていくのが良いと感じました。
会話でも、LINEでも、日ごろから使っていくのがポイントですね!
この記事で動画の内容はほとんど網羅していますが、
さらに詳しく知りたい方は、ぜひ「仮メンタリストえる」さんの元動画をご覧ください!
【参考動画】
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